これまでの大江校区防災連絡会活動の歩み

 発足のきっかけとなった2つの大災害

2016年熊本地震





各町内自治会・自主防災クラブ・民生委員児童委員協議会・校区社協・大江小学校父母と教師の会などがそれぞれ支援活動を実施


2020年球磨川大水害

8時間以上にわたる「線状降水帯」の停滞により県内で65名の犠牲者

球磨川に起こることは白川でも起こるのでは。

「防災連絡会準備委員会」及び「白川洪水対策連絡会」発足



◎今後の大規模災害発生に備えた対応策を検討
◎球磨川大水害の発生メカニズムを学習する中で、白川沿いの町内自治会(1~6町内)で洪水時の対応策を決定
◎地域版ハザードマップの作成
◎避難行動要支援者に対する支援組織の対応策作成
◎地域防災組織の災害時の行動計画作成


2022年5月20日「大江校区防災連絡会」設立

熊本市モデル案に大江校区独自のミッションを追記

  1. 大江校区防災減災計画書作成
  2. 避難誘導体制整備


10月2日「大江小学校父母と教師の会」と防災活動について大江校区公民館にて意見交換

  • 父母と教師の会田上会長以下防災班8名
  • 松永裕子大江小学校長
  • 防災連絡会役員10名
2023年2月「大江校区民生委員児童委員協議会」と防災活動について大江校区公民館にて意見交換

  • 民生委員児童委員18名
  • 防災連絡会2名(会長・事務局長)

3月14日第一回熊本市地域防災活動の優良団体表彰式

令和4年度地域防災活動の優良団体として熊本市長から表彰
  • 活動内容「大江校区の防災対策」
  • 会場「市長応接室」
3月18日大江校区”防災の集い”開催「防災連絡会」「自治会連合会」共催
※コロナ感染防止のため入場者制限
  • 「防災福祉のまちづくり」を目指して-基調講演 熊本学園大学 高林秀明教授
  • ディスカッション 住民組織代表・気象予報士等5名
  • 参加者:大型商業施設・幼小中高大学・医療・交番・介護施設等校区内の36団体76名参加
  • 会場:大江公民館1Fホール
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2023年6月18日 白川大水害”伝承の集い” 
参加者:近隣の小学生・居住者約100名 白川大水害S28年6月26日(大江校区の死者行方不明者219名)
  1. 白川洪水対策について 国交省熊本河川国道流域治水課 村上課長
  2. 被災体験談 田尻康博4町内自治会長
  3. 洪水にあった当時の児童作文朗読
  4. 防災まち歩き
場所:白川わくわくらんどと中川鶴公園一帯



7月18日 国交省熊本国道河川事務所流域治水課と大江小学校訪問
(大江小学校児童を対象にした「防災学習(水防災河川学習プログラム)」の作成について協議
  • 気候変動の本格化が想定されている”白川大水害100年”の時でも「大江校区」を守り抜くため学校・家庭・地域そして河川管理者が連携して子どもたち向けの防災学習を推進する方策について学校長と協議

8月1日 熊本県防災センター見学・研修
  • 町内自治会長等15名参加
  • 熊本地震の教訓や熊本マイタイムラインについて研修を受ける



8月~11月 震災対処実動訓練に向けた部門別作業部会会議
  • 避難所開設運営部会
  • 安否確認・避難誘導部会

11月12日 熊本市震災対処実動訓練に合わせて大江校区防災訓練実施

  • 実施場所:大江小学校・白川中学校及び大江地域コミセン
  • 被害想定:白川中学校グループ→豪雨災害
  • 被害想定:大江小学校グループ→地震想定
  • 訓練項目
  1. 避難所開設・運営訓練・要支援者避難誘導
  2. 逃げ遅れ児童救出訓練(消防団積載車)
  3. 現地対策本部(コミセン)と避難所との情報伝達訓練
参加者:避難所運営委員や各町内会の防災リーダー等80名




















11月15日 震災対処訓練参加者へのアンケート調査実施
  • 回答者46名回答率60%
  • 質問事項8項目
2024年5月18日 R6年度防災連絡会定期総会
    大江校区内の指定緊急避難所(5か所)全てに運営委員会設立
会場
  1. 大江小学校
  2. 白川中学校
  3. 大江公民館交流室
  4. 熊本学園大学総合体育館
  5. 熊本大学薬学部体育館

5月18日 「水防災講座」開催  テーマ:「人吉から訴える事前避難の重要性!」

  • 講師:元人吉市長 田中信孝氏
  • 参加者:校区内防災リーダー30名
  • 会場:大江地域コミセン
  • 内容:球磨川洪水の恐怖 予防的避難の重要性


5月21日 大江小学校体育館で防災学習会を実施(出前授業)
  1. 「白川について~防災と流域治水~」国交省熊本河川国道事務所流域治水課
  2. 「6.26水害体験者の講話」 田尻康博4町内自治会長
  • 参加者:6年生児童全員
  • 場所:大江小学校体育館
6月30日 熊大薬学部避難所運営委員会グループで避難訓練実施
  • 参加者:現地対策本部(大江コミセン)及び薬学部避難所運営委員会グループ総勢50名
  • 想定した災害:地震(震度6弱)
  • 内容:現地対策本部と避難所運営委員会との情報伝達訓練  
  • 内容:避難所開設・運営・避難行動要支援者避難誘導















8月8日 熊本河川国道事務所長表彰

  • 【功績概要】大江校区に於ける地域協働の河川管理の推進への功労(大江校区防災連絡会)



8月24日 ゲームで学ぶ「避難行動要支援者」の避難について
  • 災害時要援護者の支援方法
  • 校区社会福祉協議会・防災連絡会の共催事業
  • 講演:熊本学園大学 黒木邦弘先生
  • 講演後:グループに分かれて防災ワークショップ方式で避難行動要支援者支援方法について話し合う
  • 参加者:学園大学学生・地域住民40名
  • 会場:大江校区公民館

10月10日 熊本市の「予防的避難時の避難場所開設・運営マニュアル」について勉強会
  • 中央区役所総務企画課 防災担当主幹から説明を受け、その後質疑応答
  • 校区防災連絡会からの照会事項について区から回答
  • 参加者:校区防災連絡会役員25名
  • 場所:大江地域コミセン

11月24日 熊本市震災対処訓練実施

  • 訓練の想定:熊本地方を震源とする震度6弱の大規模地震発生(多数の人的・住家被害・停電・断水発生)
大江校区全体の訓練項目
  • 大江地域コミセンに現地対策本部開設(校区全体の状況把握・情報収集・各避難所との情報伝達訓練)
  • 大江小・白川中・熊大薬学部体育館・学園大学各避難場所に於いて避難所開設運営訓練等を実施 参加者は各所20名~80名
  • ※一部避難所では白川堤防決壊をも想定した避難訓練を実施



2025年1月23日 大江小学校6年生防災チーム(20名程度)を対象とした防災学習会
学習テーマ:
  • 大江校区の水害リスクについて
  • まるごとまちごとハザードマップ作成について
  • 国交省熊本河川国道事務所・熊本市防災対策課・大江校区防災連絡会から説明

2月25日 大江小学校6年生全員(120名程度)で「まるごとまちごとハザードマップ(想定最大浸水深標識)」を校区内8か所電柱へ添付
  • 参加者:大江小学校6年生全員(4クラス)
  • 支援者:国交省熊本河川国道事務所・熊本市防災対策課・大江校区防災連絡会
  • 活動内容:標識設置とAR(拡張現実)による当該地点の浸水状況を視覚で実感






2月26日 「地区防災計画」作成に向けた研修会開催
  • 講師:熊本大学 竹内裕希子教授
  • テーマ:「地区防災計画作成意義と作成に当たっての基本的な視点について(基礎編)」
  • 参加者:校区防災連絡会役員・避難所運営委員会役員・国交省熊本河川国道事務所・熊本市区職員合わせて40名
  • 場所:大江地域コミセン



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2025年4月27日 みんなで炊き出しチャレンジ
  • 大江3・4・5町内自主防災クラブ 中川鶴公園愛護会 一般社団法人情熱クラブ
  • 場所:中川鶴公園憩の家 白川子飼橋河川敷
  • 内容:みんなでわいわい楽しく炊き出し体験♪ 炊飯ワークショップや救命(AED)講習も体験♪
  • 日時:4月27日9:30~14:00





5月9日 大江校区防災連絡会定期総会 於)大江地域コミセン
R7年度主な取り組み項目(地区防災計画策定)について(審議)
  • 大江校区地区防災計画を策定することについて
  • 校区内の民間事業者・学校関係者・住民組織で構成する「策定委員会」の設置
  • 避難所運営委員会のメンバーを中心にした地区防災計画「作業部会」の設置
原案通り満場一致で承認

6月20日 大江小学校防災学習会

「6.26大水害」忘れないで、大江小学校で教訓を伝える授業(大江小学校・国交省熊本河川国道事務所・校区防災連絡会共催)
  • 体験者講話 田尻康博さん(4町内自治会長)
  • その後に国交省職員によるAR(拡張現実)による洪水疑似体験
  • 参加者:6年生全員130名






7月3日 第一回地区防災計画策定委員会 於)大江地域コミセン

  1. 策定委員会の活動内容について(説明・議論)
  2. 基調講演
  • ①戦後の大江校区の移り変わりと、これからの大江校区のまちづくり活動に期待する事熊本学園大学 理事長 目黒純一
  • ②大江校区の水害リスクについて~白川の河川整備の現況とこれからの整備計画~熊本河川国道事務所流域治水課長 河東立
   3.大江校区防災活動事例紹介 大江校区自治連合会会長 西本喜一
参加者:17団体21名




8月30日 大江地域コミセン祭り参加(防犯協会・防災連絡会共同出展)
  • 防犯協会:大道芸(田尻会長)屋外会場観衆多数
  • 防災連絡会:白川わくわくランドの麻生先生による「立野ダムの役割」「白川の石に絵を描く」楽しい学習会(児童10数名参加)
  • 会場で大江小学校児童を対象に「防災意識アンケート」を実施









9月28日 第一回防災ワークショップ開催

  • 午前の部:肥後銀行学園大通支店会議室32名
  • 午後の部:大江地域コミセン36名
  • 進行役:熊本県危機管理防災課 川本収三さん
  • 項目
  1. 地区防災計画の概要等
  2. 大江校区防災マップ作成
  3. 地区の課題・対策等を案出するワークショップ
  4. まとめ






最後に








6.26大水害に小学生で被災した方が当時描かれたイラストです。
尊い犠牲を知識として私たちは備えることができます。


こちらは2019年の6月と7月の白川です
すごい濁流ですがまだ余裕があるようにも見えます
河川整備の賜物です
科学の力だけで災害は克服できるような気がするかもしれませんが




9月2日の大雨被害に消防団が出動した時の画像です
運の悪いことにサイレンが鳴らされなかった
運の悪いことに排水機場が故障していた
災害に何か一つ不運が重なるだけで今でも大きな被害が出ます
一人の犠牲も逃げ遅れも出さないための大江校区防災連絡会の活動にこれからもご協力お願いいたします。



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